本科修了生の声

脚本家クラス

125期

ゆうこりんさん

(オンライン受講)

毎回、楽しく受講させていただきました。
第一線で活躍している先生から直接指導してもらえるのでとても勉強になりました。
特に実践会で自分の書いたシナリオを、役者さんに演じてもらった時には感激しました。
シナリオが生きて立ち上がる瞬間を目の当たりにし、刺激を受けるとともにとても良い経験をさせてもらったと思います。ありがとうございました。

ゆうこりん

T.Aさん

(通学受講・東京都在住)

脚本は作品ではなく土台であり、ドラマは多くの人で作るものだという言葉が印象に残っています。
その言葉通り、多くの人の存在を感じながら、学ぶことができる環境だと思います。
1時間の脚本を書く作品指導の講義では、先生から直接アドバイスをいただけます。またグループで実施するため、他の方の脚本を読んだり、アドバイスを聞いたりするのもとても勉強になりました。

T.Mさん

(オンライン受講・滋賀県在住)

学ぶことがたくさんありすぎて、楽しい。様々な脚本家の先生方がしてくださる講義毎にそう思いました。
1番受講して良かったことは、作品指導でとても細かく丁寧にご指導いただけたことです。物語の展開の仕方やセリフの作り方など、数多くのことを教えていただきました。
また、作品指導で同じグループの方との作品交流も面白く、刺激になりました。オンライン受講していましたが、仕事との両立がしやすく、とても助かりました。

Y.Wさん

(オンライン受講・大阪府在住)

仕事が忙しく、毎週決まった日にスクールに通うことが出来ず、他の脚本家スクールは東京のスクールや対面受講ばかり。脚本の勉強をすることを諦めかけていた時にこのスクールに出会いました。スクールに行かなくてもオンラインで自宅から講義を受けることができ、帰りがどれだけ遅くなっても後日アーカイブ配信で講義を見ることができました。全く知識がなかった脚本について、難しさや大変さも学べ、同時に面白さにも気づくことができました。
また講師の先生方は、誰もが知っているドラマの脚本を書かれた先生も多く、プロの指導を受けられるというのも、とても魅力的でした。

S.Hさん

(オンライン受講・東京都在住)

このスクールを受講される方へ。カリキュラム最後の「作品指導」はできるだけ参加していただきたいと思います。
それより前の座学でももちろん多くのことが学べますが、実際に作品を書いてみることで「(座学で)わかる」と「(実践で)できる」の間には深い深い溝があることがわかります。
その溝を知ることが、プロになるための第一歩なのではないかと思います。

K.Oさん

(オンライン受講・青森県在住)

本スクールに入るまで、基本的には一人で脚本を書いていましたが、プロになるためには客観的かつ専門的な意見をもっと聞きたいと思っていました。
本科では各種の座学的な講義の他に、作品指導という講義があり、そこで初めて、自分の脚本をプロの講師の方に添削していただく経験ができました。また、他の方の作品をアイデア段階から読む事もでき、そこからインスピレーションを得たり、自分の脚本の理解度を上げる事ができました。

124期

K.Kさん

独学ではどうしても甘えが出てしまい、最後まで書ききれずに終わってしまうので、スクールに通うことで他人に読まれる意識を持とうと思い、通うことを決めました。
プロの方にアドバイスいただいたことで自分では思いもしなかった視点や物語の発展のさせ方を知ることができ、通ってよかったと感じました。

藤原 茉優さん

実際にプロとして活躍されている講師の方々から、脚本執筆のノウハウのみならず業界知識まで幅広く教えて頂くことができました。脚本の書き方を基礎から学ぶだけでなく、どうやって仕事に繋げていくか、もイメージすることができます。
さらに、切磋琢磨できる仲間を見つけられるのもこのスクールの大きな魅力です。
また作品指導では実際に自分が書いた作品をプロの先生にご指導頂けて、実践的な学びがあるのはもちろん、自分の作品を客観視する機会にもなりました。独学ではどうしても限界があるな、と感じていたので、このスクールで学べて仲間ができたことは一生の宝だと思っています。

N.Tさん

半年前には想像もしなかった学びや発見、出来事を沢山経験できたことで、夢に向かう気持ちがより確かなものになりました。
様々な先生方の講義で基礎から応用まで色々な角度の学びがあったことで、作品指導では初心者の私でも1時間の作品をラストまで書き上げることができました。
自分の中で生まれた人物たちが、実演会で俳優さんの体を通して初めて目の前に現れたときの感動は忘れません。

M.Yさん

印象的だったのは、講師のみなさんが「この書き方が正解」という授業スタイルではなく、「自分はこのようにやっているので、みんなも自分に合った書き方を見つけてね」といった姿勢だったことです。
作品指導も、何を書きたいのか?テーマは何か?を聞いた上で、足りない部分やこうしたら良くなる、といった指導をしてくださったので、自分の作品として意識し仕上げていく感覚が身につきました。
演技実演会では、向き合い続けてきた自分のセリフやシーンに命が吹き込まれる瞬間に胸が熱くなりました。

ナカタニ エイトさん

独りでは学べないことが学べる場です!
座学では、脚本ってこの書き方であっているの?ト書きはどこまで書くべき?といった「脚本の基礎」はもちろんのこと「脚本家の心構え」も学べます。
作品指導では、第一線で活躍される脚本家の先生に「こんなに見てくれるの!?」と驚くくらい懇切丁寧に教えていただき、独りでは絶対に気付けなかった世界が見えました。
独学で行き詰まっていた自分なので、参加して本当に良かったです!

ナカタニ エイト

浅井 桂子さん

仕事と育児を両立しながらの学びは大変でしたが、その苦労を越えるドキドキとワクワクをこの本科で味わうことができました。
オンライン参加者であっても会場に参加できる機会が数回あり、仲間との交流もできます。
仲間や講師の先生と意見交換しながら作品を作り上げる楽しさは、経験した人にしか分からない楽しさです。
総じて、ここでの経験値と楽しさを鑑みると、かなりコスパがいいスクールだと自信を持ってお勧めします。

浅井 桂子

123期

結月 夢さん

プロの洗礼を受けました!
脚本は大学で習いましたが、作品指導の初っぱなで鼻っ柱を折られハッとしました。今までのやり方では通用しない。それからというもの「偉大なる先生の作品研究」、「先生から言われたことを素直にやってみる」の繰り返し。気がつけば、生徒作品実演会に選出され、自分でも気に入る程のおもしろい脚本ができ、私の脚本のファンもできました。初心者はもちろん、経験者にもおすすめします。

寺崎 達希さん

現役の脚本家が惜しみなく、熱心に丁寧に指導してくださるだけでなく、自身がプロにならなければ出会えない著名な脚本家の方々と、直接お話しできる夢のような時間を過ごせました!真剣にプロを目指す方にとって必要な講義、作品指導があります。さらに、有名なプロデューサーなども審査員として参加する校内新人賞も非常に魅力的です!

古瀬 まりなさん

私がスクールの受講を決めた理由は、プロとしてご活躍の先生から作品指導を受けられる点です。自分が書いた脚本を丁寧に指導していただき、書く力だけではなく、修正する力も養うことが出来ました。また、作品実演会では実際に俳優の方に演じていただき、脚本がドラマとして動き出す体験をし、とても大きな刺激になりました。
オンライン受講や講義の一部アーカイブ配信がある点も、地方在住の私にとっては魅力の一つでした。独学で行き詰まっている方や執筆仲間との交流がほしい方にもおすすめです。

N.Iさん

1本の脚本を制作し、先生からアドバイスをいただきながら、内容を磨いていく。ただ知識を教わるだけでなく、実践しながら力をつけられる環境が本講座の魅力だと感じました。仕事との両立でバタバタする時も正直ありましたが、先生や同クラスの方の熱量を感じる瞬間が多々あったからこそ、「頑張ろう!」と気を引き締められたと思います。独学だと中途半端になりがちな方にも、ぜひおすすめしたい講座です。

小川 栞菜さん

脚本執筆を基礎から理論的に学ぶことができました。
スクールに入るまで脚本執筆の経験はなかったものの、修了までにきちんと一本書ききることができました。
作品指導では、プロの先生から直接ご指導をいただけて、作品を徹底的にブラッシュアップすることができました。
プロの視点から実践的なアドバイスをいただいたことは、大変貴重な経験でした。
スクールで学べてよかったと思っております。

122期

H.Sさん

スクールの講師は第一線で活躍されている脚本家の方々なので、実際の現場でのお仕事を踏まえてお話いただけることが最大の魅力だと思います。
座学はもちろん、プロの方に作品を添削していただくことで、座学で学んだことを実際にどのように落とし込んでいけば良いかを教えていただきました。
また、生徒実演会では自分の作品を役者の方に演じていただくことで、映像化したときに破綻しないか、現場に伝わる脚本とはどんなものか、など自分で書いているだけでは気づけない部分を学ぶことができ大変勉強になりました。

M.Wさん

社会人生活も慣れたころ、学生時代より関心があった脚本の勉強をこちらのスクールで勉強しました。ト書き、柱などといった書き方の基礎はもちろん、講師の方々が懇切 丁寧にフォローしてくれ、モチベーションも下がらずに受けきることができました。仕事などで都合がつかず、出席できなかったときのアーカイブも助かりましたし、値段以上の学びは確実に得られたと思います。オンラインではありましたが、ゼミ内の他の生徒の方の作品も読むことで良い刺激になりました。ありがとうございました。

西尾 華枝さん

本科を経て研修科の2期目を迎えました。3幕法を学べ、現場で活躍されるプロの脚本家に学べることが受講の決め手でした。本科では様々な先生の講義を受けられ、自分の書いた脚本を目の前で先生のご指導のもと俳優さんに実演して頂けたのは貴重な経験でした。ゼミは自分に合った先生を選べますしデビューされている生徒さんもおられ、刺激を貰っています。関西在住なのでオンライン受講ですが楽しく学んでいます。

121期

家根 新さん

脚本と小説って何が違うの?/退屈な展開を避けるには?/これって視聴者に伝わるのかな?/こういう書き方ってOKなの?/話がまとまらない!/なんか主人公よりモブが目立ってるんですけど/誰かに読んでほしいけど知り合いはいやだな/参考になる作品が知りたい/プロの脚本家に会いたい!/創作仲間が欲しい……僕がスクール所属前に感じていて、かつ解消・実現した疑問と願いです。あてはまるものがある方はぜひ!

家根 新

したお たくみさん

「見えないものは書いてはいけない」。文章表現に親しんできた私は、先生の言葉にハッとしました。最終形は映像表現であり、脚本はその設計図にすぎません。それゆえ、脚本には独自の形式上の決まりが存在します。他方で、脚本の世界は古くから方法論が確立しており、「アーク」「ミッドポイント」「カットバック」等、様々な概念や技法があります。これらを学んだ体験は、脚本に限らず、ストーリーテリング全般に活かせる貴重なものなりました。

都筑 愛子さん

本科はリモート受講でしたが、分かりやすくご指導くださったこととアーカイブでいつでも講義を確認できたことが深い学びに繋がりました。研修科では、執筆指導に加え、自ら行動し仕事を掴む大切さも学びました。多くの刺激を頂き、今は新規IPのオーディオドラマでメインライターをしています。次の目標はテレビドラマの脚本を執筆することです。講師の方々、運営の方々、貴重な経験と学びを本当にありがとうございました!

都筑 愛子

松ケ迫 美貴さん

スクールでは、ドラマや映画業界で活躍されているプロの先生方から直接教わることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
基本的な講義から作品指導まで約半年の講義を通して、まったくの初心者でも『自信を持てる一作品』が出来上がると思います。
また、実際にコンクールで審査に関わっている先生方からのアドバイスをいただくことができるので、経験者の方でもより作品の完成度が高めることができると思いますよ。

松ケ迫 美貴