紺野 あずさ
作詞家
旧 日本脚本家連盟ライターズスクール作詞教室の卒業生。日本作詩家協会理事。日本音楽著作家連合監事。読売文化センター恵比寿・八王子教室現代詩講師。
1966年 同人誌「野火」に発表した「秋の日には」が中田喜直作曲で全日本合唱コンクール課題曲となる。
1997年「時雨の宿」にて第30回日本作詩大賞最優秀新人賞。
1999年 クラウンが募集した鳥羽一郎が歌う新しい高知の歌で「よさこい鳴子踊り」が最優秀賞。
2001年 山口県柳井市募集の心の歌で「ふるさとの歌」が最優秀賞。2002年「別れて大和路」が藤田まさと新作歌謡詩コンクールで最優秀賞。そのほか受賞多数。また2000年には、高知新聞に「月曜日の詩」として抒情詩を1年間掲載。
代表作
作詞
「おきな草」「雪待鳥」(島津亜矢)、「あなたのふる里」(森若里子)、「あはは」(高山厳)「晩夏の岬」(多岐川舞子)他
担当カリキュラム
- 研修科112期