久松 真一
福岡県出身。
1987年より2年間、倉本聰先生が主宰する富良野塾にて脚本を学び、日本テレビの連続ドラマ「助教授一色麗子 法医学教室の女」にて脚本家デビュー。その後、横山秀夫さん原作の2時間サスペンスをはじめ、数々のテレビドラマを手掛ける。第40回日本アカデミー賞では脚本を担当した映画「64─ロクヨン 前編」にて優秀脚本賞・作品賞を受賞。
代表作
ドラマ
「玄海〜わたしの海へ〜」「逆転の夏」「沈黙のアリバイ」「テミスの求刑」「きんぴか」「帰郷」
映画
「おまえの罪を自白しろ」「64-ロクヨン- 」「きみに届く声」
担当カリキュラム
- 研修科112期