脚本家入門・テーマと素材

冨川 元文

脚本家とは何か。自分の書きたいものをどうやって見つけ、どんな素材からテーマを探せば良いのかを学ぶ。

ストーリーとプロット

宮村 優子

アイデアからストーリーを作っていくプロセスと、プロットの書き方を学ぶ。

構成とハコ書き

いとう 斗士八

ストーリーが決まった後、実際に脚本を書き始める前に、ハコ書きという作業がある。ここではハコの作り方と、脚本の構成を学ぶ。

キャラクターの作り方

山岡 潤平

良い脚本を作るためには、登場人物をどのように配置すれば良いのだろう。また、登場人物達にどのような性格・設定を与えれば良いかを学ぶ。

原稿の書き方

武井 彩

プロットや脚本には、書き方の決まりがある。柱、ト書き、セリフなど具体例を示しながら、原稿の書き方を学ぶ。

セリフとト書き

岡崎 由紀子

ト書き、セリフの脚本における重要性について、具体例を通して学ぶ。

アニメ脚本の書き方

前川 淳

アニメの世界で活躍している講師に、発想の仕方やストーリーの作り方、脚本の書き方などを学ぶ。

ラジオドラマの書き方

井出 真理

ラジオドラマの発想法、脚本の書き方(テレビ ドラマとの違い)、言葉の工夫を学ぶ。

名作映画の分析・ミステリー映画

三上 幸四郎

ミステリーの作り方とは？ミステリー映画の名作を分析し、具体的な脚本のテクニックを学ぶ。

名作映画の分析・ラブストーリー映画

松本 美弥子

ラブストーリー映画の名作を分析し、具体的な脚本のテクニックを学ぶ。

作品指導①

作品指導講師

少人数グループに分かれての作品指導。作品指導①では、各生徒が前週に提出したストーリーを元に、担当講師がストーリー作りをきめ細かく指導。

ドラマ作りの現場から

局プロデューサー

テレビ局のプロデューサー、ディレクターが、ドラマ作りの現場と、現場の求める脚本家について語る。

作品指導②

作品指導講師

少人数グループによる二回目の作品指導。前週までに提出した作品について、担当講師が指導を行う。

デビューまでの道のりとコンクール対策

デビューを目指すための心がけと、脚本コンクールに向けての実践的な対策を学ぶ。

作品指導③

作品指導講師

少人数グループによる作品指導の三回目。前週までに提出した作品について、担当講師が指導を行う。

私のドラマ作法

脚本家はそれぞれ、自分なりのドラマ作法を持っている。人気脚本家が語る、ドラマと脚本家という仕事について。

生徒作品実演会

徳永 友一

脚本を実際に演じるとどうなるのか？作品指導で提出した作品の中から数作を選び、男女各一名の俳優が生徒の作品を演じ、演者の立場から意見する。

作品指導④

作品指導講師

少人数グループによる作品指導の最終回。
前週までに提出した作品について、担当講師が指導を行う。