いとう 斗士八ゼミ
木・夜 18時30分~20時30分
ゼミの内容、講師からのメッセージ
脚本を書く力は脚本を読み解く力と共に向上していきます。多くのゼミで合評会が行われている理由はそこにあります。ぼくのゼミも同様です。提出してくれた作品はみんなで共有し、合評会を行い、どうしたらより良い作品になるかを検討しています。
取り上げる作品は実写のドラマ脚本、映画脚本が主ですが、アニメ脚本でも大丈夫です。
ただ、ラジオドラマを書きたい人は他のクラスを選んだ方がいいです。ぼくにはラジオドラマを書いた経験がないので。
合評会に関して補足すると、話すことを強要はしていません。仕事等で忙しく作品を読む時間が作れない人もいるからです。半年間で提出する作品の本数に制限もありません。書けるならばよりたくさんの作品を提出してください。作品を提出するメリットは、年齢、性別、生活環境の違う人の意見が聞けること。ぼくからは講評&添削原稿を送っています。
ゼミ生はライバルではありますが、同じ道を歩く仲間でもあります。その仲間に新たに加わってくれる人がいたら嬉しいです。共に頑張っていきましょう。